世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。


6月10日・第2回定例会・代表質問の

報告をさせて頂きます。



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質問:福田  たえ美



9)  今後の保育行政について

 

本区では、531日まで休園し、応急保育を実施してきました。緊急事態宣言が解除され休園措置を終了したわけですが、区としては6月末までを目途に、登園自粛や登園日数を減らす縮小保育に移行しました。休園に対してこれまでは、国や都から運営事業者が経営困難にならないよう財政的な支援があったわけですが、区立認可保育園が多い本区では、4月から6月まで多額の財政負担が発生しています。

7月からの対応について、通常保育再開への

移行をどのように考えているのか。

各保育施設の現状を考えても、しばらくの間、感染防止の点から定員100%の登園は困難であると考えます。どの程度まで人数調整が可能なのか。

本区として方針を明らかにしなければなり

ません。区の見解を伺います。(1)

 

先の福祉保健常任委員会で、今後の保育施設整備の進め方と認証保育所への支援について報告がありました。事務事業等の緊急見直しの中で、保育施設整備の計画を見直すこと、また、認証保育所などの空き状況から経営困難が発生していることなどお聞きしました。今後の育休明けの家庭や求職中の方、短時間勤務の方などへの保育ニーズに応える必要もあることから、認可保育園と比べ保育料の高い認証保育所の保護者負担をさらに軽減し、保育需要に応える方策を検討すべきと考えます。区の見解をお聞かせ下さい。 (2)

 

答弁:部長

(1)への答弁

区内の保育施設等については、5月末に休園を終了し、6月より新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者の皆様に登園自粛の協力をお願いし、規模を縮小した保育を実施しております。

休園措置の終了と縮小保育への移行にあたり、保護者向け通知の中では、「区内の感染状況や国、都の動向等を浸透に見極めながら、通常保育に移行していく予定です。」とお知らせしてるところです。

保育の性質上、三つの密を完全に防ぐことは難しいところで
すが、保育の工夫等によって、子ども同士の距離が確保できるような方策や、段階的な通常保育への移行の手順などについて現在検討を行っております。

いずれにしても、6月中には7月以降の保育のあり方について、区の方針をお示ししてまいります。

 

答弁:宮崎副区長 

(2)への答弁

  令和2年4月に待機児童は0人となりまし

  たが、希望する保育園に入園できていない

  世帯が依然として多いなど、保護者の保育

  需要に応えられていない状況がございます。

一方で、認可保育園や起業主導型保育所の

拡充に伴い、認証保育所では0~2歳児に

おいて350名を超える欠員が生じるなど、

運営事業者からは経営状況が大変厳しいと

のお声を頂いております。

この4月の入園選考では、1歳児の入園希望

者が増加したことに加え、自宅から2km以内

保育施設等に空きがあり待機児童数から

除いた474人のうち、1歳児の保護者も

見込まれることから、認証保育所には得には

1歳児のニーズに応えていただきたいと考え

ております。

区では、今年度から認証保育所が1歳児を受け入れた際の運営費の拡充を行ってまいりますが、認証保育所の保育料が認可保育園に比べて高いとのご意見もいただいておりますので、認可や企業主導型保育所の保育料の水準を踏ま、保育料の補助制度の見直しを検討してまいります。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。


世田谷区議会議員     福田たえみ(妙美)

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