福田たえ美 です。
今日は、防災意識が高まる中、地域の方からご相談を受け、成城警察の協力を得て防災セミナー開催の運びとなりました。
消防署とは少々角度の違う話しに、
会場から次々と質問の手が上がりました。
成城警察の方が、一つ一つ丁寧かつ具体的な提案を提示しながら答えて下さいました。
災害時の警視庁、消防署の救助には、
実質は限界があるので自助の重要性を
何度も言われてました。
また、共助の体制作りも重要
自治体のみならず、様々なグループが存在し、そのグループに防災リーダーを決めてグループで動くことが大切
実際に、町会の方々と話すと災害対策に対して大変悩まれてます。
町会入会率は、下降気味。
(区内平均入会率は、半分以下)
且つ、高齢化問題。
町会バックアップなど様々な手法で共助体制の強化が必要ですね。
そこに、行政がどう関わるかを考えて行く必要を感じます
公務ご多忙の中での防災講演。
成城警察の方々には、心より感謝申し上げます
背負い式災害用装具(警察も消防隊員同様に救助活動)30kgあります。
災害対策用背負い式照明装置
(停電時に信号機になります)
背負い式照明装置は、私・たえ美の腰位の高さでした。
結構、これも重たいですよ