胃がんリスク検診(ABC検診)の導入(平成28年4月)

胃がんリスク検診(ABC検診)の導入(平成28年4月)

区のがん死亡原因の二位である胃がん。しかし、胃がん検診(バリウム検診)の受診率は4%から5%と他のがん検診より受診率が低いことが課題です。 胃がんリスク検診(ABC検診)は、胃がんの原因とされるヘリコバクターピロリ菌感染の有無と、胃粘膜の萎縮の程度を見るペプシノゲン値を血液検査で測定し、胃がんになりやすい状態かどうかをAからDの四段階で判定するものです。がんから、命を守ってほしいです。

発達障害者就労支援センターゆに(UNI)がオープンします。

(平成28年4月)