福田たえみ(妙美)です。
がん検診受診のため、保健センターに✨
受診票を記載してると目に留まったのが
「がん相談」のカードサイズの案内でした❗️
議会で提案した
❶がん相談コーナー開設と
❷案内の工夫。
このカードサイズの案内は、意外に目に留まります。
A4パンフも分かり易く改善👍
がん相談コーナーでは、
・看護師による医療などの相談
・区ならではの公的サービスの情報提供
・がん体験者によるピア相談 など
行っています。
ひとりで悩まず相談してくださいね💕
ふるさと納税(クラウドファンディング)の開始(平成29年12月)
平成26年度に、ふるさと納税の影響で本来入るべき住民税が1億円マイナスとなりました。平成27年のふるさと納税制度の改正で、更に寄付者が増えることが予測しました。
区においても、税外収入の確保と地域産業の活性化につながるふるさと納税の導入を議会で求めました。平成30年1月1日から、ふるさと納税の制度を活用して、使途を明確にして資金を調達する「ガバメントクラウドファンディング」をふるさとチョイスで開始致しました。
(平成29年12月)
胃がん内視鏡検診の実現(平成29年10月)
世田谷区の死亡原因の上位に入る胃がん。しかし、胃がん検診受診率は低い現状です。
その原因には、検査方法がバリウムを飲み、エックス線撮影であることと考えられます。胃がん検診ガイドラインが改正されたことを踏まえて、胃がん検診の内視鏡検査を導入し、検診環境を整備することを議会で提案。平成29年10月より、胃がん内視鏡検査が導入されました。
(平成29年10月)
洪水浸水想定区域と土砂災害警戒区域を一元化した洪水ハザードマップの作成(平成29年7月)
平成28年の鬼怒川堤防の決壊は、水害への防災意識が高まりました。
多摩川、野川、仙川など河川が多い地域に住む住民から集中豪雨時の不安な声が届きました。世田谷区内にも、土砂災害警戒区域があります。水害と土砂災害は、
集中豪雨などの際に同時に発生する可能性が高いことが分かっています。
双方の情報を一元化した洪水ハザードマップを作成し、区民に分かり易い情報提供で、適切な避難行動に繋げることを議会で提案し、実現致しました。
(平成29年7月)
子育て応援相談員の存在が分かるマーク作成(平成29年)
子育て応援相談員は、子育て支援に関する情報を収集し、相談、助言を行なってくれます。しかし、区民の方が子育て応援相談員の存在を知らないのでは相談に繋がりません。
相談員のマークを作成し、バッジと保育園入園案内に記載し相談に繋がる工夫がされました。
(平成29年)
高齢者見守りステッカーの実現(平成29年5月)
意識不明で路上で倒れている高齢者を発見した区民の方からお声が届きました。事前に緊急連絡先を登録し、速やかに連携が取れる仕組みが必要。この声を議会で取り上げました。
「高齢者見守りステッカー」が実現。
外出先から自宅に帰れず保護されたとき、24時間年中無休で緊急連絡先に連絡ができます。
(平成29年5月)
フードドライブの開始(平成29年4月)
区内で、食べずに捨てられる食品が年間3300トン。
清掃車に換算すると2200台分、処理原価は約1億8千万円。
食べずに捨てる食品ロスを減らすため、身近な場所で定期的に回収することを議会で提案。区内に回収場所を2箇所設置されました。
(平成29年4月)
区内農地における害獣処理費用の支援(平成29年)
年々減少する区内の農地。農地を残していくためには、認定農業者・認証農業者制度支援などの補助制度は重要です。補助金額の算定条件となる生産緑地の基準となる面積を区内の農地でハクビシンなどに農作物が食べられる被害が増えているとのお声が届きました。捕獲後の処理費用が高額であるなど農家の負担は重いため、早急な支援策を求め実現致しました。
(平成29年)
福田たえみ(妙美)です。
福田 たえみ(妙美)です。