福祉
4月2日 世界自閉症啓発デー
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世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」。毎年4月2日〜8日を発達障害啓発週間として世田谷区役所でも啓発活動を行なっています。世田谷区でお配りしているリーフレットには、馴染みのあるセサミストーリートのジュリアちゃん。自閉症の特性をもつジュリアちゃんが、仲間たちの支えと工夫で過ごす様子が動画でも紹介されていま… |
障害者週間記念事業 第41回区民ふれあいフェスタ ~障害のある人もない人もせたがやで共に生きる~
世田谷区議会議員 福田たえみ(妙美)です。12月3〜9日は、障害者週間です。 障害者週間って?平成16年6月の障害者基本法が改正され、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深め、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としています。共生社会を一歩でも前に進めていくために、毎年開… |
世田谷区認知症とともに生きる希望条例『折り鶴で、おもてなし』
世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。 『折り鶴で、おもてなし』 ●『世田谷区認知症とともに生きる希望条例』 をご存知でしょうか? 公明党世田谷区議団は、 多くのご相談を受ける中で感じたこと。 それは、 「認知症になっても安心して暮らし 続けられる世田谷区を目指していく」 ことでした。 この思いを実現していくためには、 条例制定が必要… |
「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」制定記念シンポジウム
世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。令和2年10月25日 「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」制定記念シンポジウムに参加して参りました。公明党世田谷区議団がいち早く、平成30年第3回定例会において提案してきた「認知症条例制定」。令和2年10月より世田谷区認知症とともに生きる希望条例 施行。この条例は、2つの理念を掲げています。1.本人一人ひとりが自… |
本気で、地域の健康を!
世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。「 本気で、地域の健康を!」医療の向上も伴って、長寿の時代になりましたね。避けれないのが、加齢に伴う身体の変化。「ぴんぴんころりん」は、多くの人が願うところ。その為には、日頃からの努力(筋力アップの体操など)と継続。それが、難しいんですよね。世田谷区は、人口約90万人。65歳以上は、約20%の約1万8千人。その内、約… |
高齢者の地域生活支援懇話会 in 世田谷
世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。「2025年大介護時代を乗り越えるには・・・」介護関連職種の有効求人倍率 は、何と 約6倍!(東京都)この倍率は、全職業でトップ!介護分野の職場では、人材不足で大変なご苦労が・・・2025年は、団塊の世代が75歳に。世田谷区の平成30年3月の要介護、要支援認定率を見ていくと・・・6… |
児童養護施設を巣立った若者に寄り添って・・・
世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。「18歳の春。厳しい社会への船出」高校を卒業した春。みなさんは、どうでしたか?📕📗📘📙頼れる大人がいない環境の18歳が、自立を迫られる。せっかく進学したはずの大学。生活費のため複数のアルバイトで、体調を崩し卒業への不安。奨学金があれば少しは楽かなって思っ… |
視覚障害者を対象とした通勤先までの移動支援が開始されました
福たえ(福田 たえみ)です。昨年、区内の視覚障がい者の方の地下鉄での事故を受けて、公明党世田谷区議団から議会質問。一律な支援では、本当の支援にならない!視覚が不自由と言っても、長年住む地域で移動訓練も十分してる人と引っ越しをして来て環境が大きく変わり慣れるまでの間は支援が必要な人など状況が違います。しかし、現在の国の「同行援護」は、通勤には使えま… |
目の不自由な方を街中で見掛けたら・・・
福田たえみ です。悲しいお知らせが、新聞やニュースで報道されました。盲導犬を連れた世田谷区民の男性が、銀座線のホームから線路に転落し亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げます。目の不自由な人が、白い杖を持って一人で歩くことは、とても不安で精神力がいるそうです。特に、駅のホームや交差点などでは、とっても危険度が高まり命懸けだそうです。線路への転落… |
発達障害者支援法が10年振りの改正!
福田たえみ です。5月25日 参議院本会議で全会一致で、発達障害者支援法の改正案が可決、成立しました。発達障害者支援法は、平成17年4月1日より施行となりました。法が施行されてからも、発達障害で悩むご家族からの声は絶え間なく届きます。特効薬や特別な策が欲しいとか言ってるのでは無く発達障害を理解して貰いたい理解できなくてもいいです努力… |