世田谷区認知症とともに生きる希望条例『折り鶴で、おもてなし』

世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。


    『折り鶴で、おもてなし』

 

 世田谷区認知症とともに生きる希望条例』

  をご存知でしょうか?

 公明党世田谷区議団は、

 多くのご相談を受ける中で感じたこと。

 

 それは、

 「認知症になっても安心して暮らし

  続けられる世田谷区を目指していく」

  ことでした。

 

 この思いを実現していくためには、 

 条例制定が必要でした。

 

 そこで、

 議会でも何度なく提案、質問を続ける中、

 本条例が制定され令和2年10月1日より施行

 されました。

 条例制定はゴールでなく、スタートです。

 条例制定後の区の計画実行で、

 区民の方の笑顔がどれだけ増えたか?

 

 条例制定を求めた私たちが、

 今後も注視していくかなくてなりません。

 折り鶴で、おもてなし』


 『世田谷区認知症とともに生きる希望条例』

 に基づき、認知症当事者のための社会参加型

 プログラムが実施されました。

 

 世田谷区認知症在宅生活サポートセンター

 が、区内の認知症デイサービスに呼び掛けて、

 折り鶴でオリンピック、パラリンピックを

 応援!

 世田谷区のホストタウンである

 アメリカの国旗と世田谷区の旗を

 作成して下さいました。

 色々な人生を歩まれきた先輩たちの思いが

 込められた折り鶴でした。

 


最後までお読みいただき、

ありがとうございました。


世田谷区議会議員     福田たえ美(妙美)

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