世田谷区議会議員の福田たえ美です。
大蔵運動場で開催された「 第38回砧地区緑化まつり」は、多くの親子の笑顔でいっぱい。
4年ぶりの開催に、私もワクワクしながらの参加。
砧、大蔵、岡本地域の団体、ボランティアの方々のご協力で充実した内容になっています。
- 飲食物販売
- フリーマーケット
- 世田谷ロール販売
- 福祉体験コーナー
- 防災用品展示
- 各活動団体PRコーナー
- ウルトラヒーロー撮影会
- 和太鼓や鼓笛隊などのステージ出演
上記のコーナー以外に、役員として駐輪場の整理担当者の方がいます。
イベントの最初から最後まで、ずっと立ちながら駐輪場を整理して下さっていました。
陰に徹した役員の方々に支えられていることを忘れてはいけないと思います。
最後に、きぬた地区社会福祉協議会のブースに立ち寄るとボランティアに参加をしている中学生と遭遇。
ボランティアに参加していたのは砧南中学校の生徒さん。
視力障がいの方の移動を支援するガイドヘルパーを中学生がして下さるとのこと。
目隠しをして白杖(視力障がい者の方が移動時に持っている杖)を持って移動する体験をボランティアの中学生がサポートをして下さいます。
最初の一歩、二歩はドキドキ。
ガイドヘルパーを信じられるとの信頼感が、一瞬にして芽生えてきます。
上手に誘導してくれる言葉や手の動きに支えられて無事に移動。
言葉で説明されるより、体験が大切ですね。
今後、政策の立案などにも大きな役割を果たす経験をさせて頂きました。
ガイドヘルパーをして下さった中学生は勿論のこと、写真を撮影して下さったり、声を掛けて下さった砧南中学校の生徒さんたちに感謝です。
ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美
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