世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。

 

6月10日・第2回定例会・代表質問の

報告をさせて頂きます。


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質問:福田たえ美

 

2)  行政の働き方改革と手続きの簡素化について伺います。

 

このコロナ禍の影響により非常事態の渦中では、想定をはるかに超える区民からの問い合わせ等が集中し業務量が増加し、所管同士で応援体制を組み迅速な対応に尽力されたことを評価いたします。ただ、こうした時だからこそ、感染症対策を踏まえた日々の業務の在り方を見直し、

非常時の区のBCPを想定した対策の再考と正規職員と 会計年度任用職員との業務分担の整理など必要性が増していると考えます。区の見解をお聞かせください。(1)

 

 

東京都では、公明党の求めに応じ、行政手続きのデジタル化を進めるために条例改正をするとのことです。

本区においても、業務の効率化を図るために、未だデジタル化されていない文書等を総点検し、所管同士で共有できるデータベースを作成するなど、職員のテレワークを推進する働き方改革に取り組むべきです。区の見解を伺います。(2)

 

また、特別定額給付金のオンライン申請が5月2日から始まりましたが、本来、事務負担の 

軽減と迅速な給付支援に繋がるはずが、誤入力などのトラブルにより、区の事務負担増に繋がってしまったという課題が発生しました。

今回の新型コロナウイルス感染拡大のように“急に訪れる危機”に対し、給付金などの各種支援が安全 且つスピーディにオンライン申請が可能になれば、行政窓口の手続きの簡素化と区民の利便性向上に繋がることから、今後、益々求められる行政サービスとであると考えます。

総務省は、2021年3月よりマイナンバーカードを保険証として利用可能な切り替えや、子育て、障害、被災者支援など区民の利便性の向上に繋がるワンストップサービスの準備を進めております。

しかし、一方で、今回の特別定額給付金のオンライン申請など様々なサービスを利用するには、前提としてマイナポータルを開設することが必須であり、パソコンやスマートフォンの環境が無いことで開設ができない区民が置き去りにされることが無いよう、今後、マイナンバーカードの普及並びに、マイナポータルの開設サポート窓口の整備が求められます。区の見解を伺います。

 (3)

 

 


答弁:区長

(1)への答弁

新型コロナウイルス感染症による非常事態であっても、区は、社会生活を維持する上で必要な

生活インフラとして、事業を精査しながら継続する必要がございます。まさに保健所を中心とし

て相談、検査、入院支援、周囲の方の健康観察に始まり、暮らしや事業への影響に対する緊急

対策、長期休業となった学校への教育支援等、コロナ禍による新たな課題への重点的な取り組みも求められています。

このため、今後の感染拡大も想定し、事業のあり方の見直しとともに、常勤職員や会計年度任用

職員などの役割を踏まえた職員体制の構築など、非常時に機能する組織体制を整える必要がございま

この間の取り組みを検証しながら、区民のために柔軟に機能し、全庁が一丸となって取り組むことのできる体制づくりを進めてまいります。

 

(2)への答弁

東京都の調査によると、都内の従業員30人以上の企業のテレワーク導入率は、3月の24%から4月の約62%へと約2倍以上に急増しています。人々が同じ場所に集まる働き方からの転換期であり、今回のコロナ禍の中で今後ますます日本の働き方改革が進むと考えます。

世田谷区役所においても。感染拡大の防止のため、臨時的に在宅勤務やテレビ会議の活用による職場の分散化など、テレワークを実施しているところです。また、区民の皆さんが外出に不安を抱える中、郵送で受け付けできる手続きを増やすなど取り組んできましたが、今後、さらなる電子申請の拡充等、手続きのデジタル化が必要と認識しています。

今般の新型コロナウイルス感染症拡大を、働き方改革やBCP(業務継続性)、窓口業務改革を進める契機ととらえ、まずは在宅勤務を含め、この間の取り組みの検証を行い、セキュリティ面の課題なども整理したうえで、文書のデジタル化や規定整備を進めるなど「世田谷区役所版働き方改革」と区民サービスの向上を推進してまいります。

 

答弁:部長

(3)への答弁

マイナポータルは、国が国民に2017年1月より提供しているオンラインサービスであり、子育て関連の行政手続きにおいてオンライン申請がワンストップでできるようになるなど、利便性向上を目的に導入されました。

オンライン申請を行う場合、マイナポータルを利ヨプする必要があり、このためには、インターネットにアクセスすることと、マイナンバーカードを読み取る必要がることから、インターネットに接続されているパソコンとカードリーダーの組み合わせか、カードリーダー機能付のスマートフォンが必要になります。

パソコンやスマートフォンの環境が無いことで利用できない方に対しての対応策として、国よりインターネット接続のカードリーダー付パソコンが区に配布されており、現在は区役所本庁に設置しております。

今後、活用の増加を見据え、各総合支所くみん窓口に設置し活用することも視野に入れ、関係所管と調整し、区民支援の方策を検討してまいります。

また、マイナンバーカードにつきまして、利便性や申請方法のPRに努めるとともに、専用窓口・臨時窓口の活用により普及を図ってまいります。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。


世田谷区議会議員     福田たえみ(妙美)

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