世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。


6月10日・第2回定例会・代表質問の

報告をさせて頂きます。



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質問:福田  たえ美


4) 介護事業所への更なる支援について

 

介護現場においては、3密を避けることは難しく、また集団感染が通所施設で発生したことから、デイサービスの利用を控える高齢者が少なからずいます。自粛の長期化で家族からは、「認知症がひどくなり、心労が募っている」など、多くのご相談をいただいています。利用控えの長期化によって、高齢者の筋力や認知機能が低下しているケースが増えていることを考えると、高齢者一人一人への状況を丁寧に確認する必要がありますが、利用料に転嫁できないという課題があります。

例えば、品川区のような介護現場で奮闘する従事者らに対し、独自の「介護・障害福祉サービス業務継続支援金」を創設するなど、国や都の支援の狭間へ区独自の支援策が求められます。「介護の火」を消さないための積極的な答弁を求めます。

 

 答弁:宮崎副区長

 今般の緊急事態電源による利用者の減少に

 より、介護事業者の経営に影響を及ぼしている

 と認識しております。

 また、お話にありましたサービスの利用を控え

 てきた高齢者の方々へは、区では、ケアマネー

 ジャーが身体や生活状況を踏まえた上で、必要

 なサービスの調整をするようお願いしておりま

 す。支援については、国では、介護施設・事業

 所に勤務する職員に対する慰労金の支給や感染

 症対策を取りまとめた補正予算案を本国会に提

 出しています。

 区では、今回ご提案する補正予算案の中で、高齢者・障害者へ喫緊の支援として、感染拡大防止措置を行うための感染防護用品の購入・備蓄等の支援金などを計上したところです。

 更なる支援については、今後も国や都の動向を注視し、コロナ対策費を含め、施設の運営状況や区民のサービス利用の動向を踏まえ、補正予算等の対応を検討してまいります。