世田谷区議会議員の福田たえ美です。
世田谷区・不登校特例校分教室
令和4年4月1日開設予定です。
入室を検討されてる小学校6年生、
中学校1・2年生の保護者の皆さまに
向けて説明会が開催されました。
(8月22、23日)
ご報告させて頂きます。
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『世田谷区不登校特例校について』
開設予定日
令和4年4月1日
開設場所
現在の教育センター(世田谷区弦巻3-16-8)
利用人数
30〜50名
※通常の学校の規模と比較しても、
少人数ですので一人一人に寄り添う
教育が可能になると思います。
授業体制
授業の総時間数は、
通常学級より短縮も可能なため
ゆとりある総授業時間数を検討。
登校時間
午前9時〜午後3時40分
入室対象生徒
令和4年4月1日に中学1〜3年生
30日以上欠席の不登校もしくは
不登校傾向のある生徒
世田谷区不登校特例校分教室入隊室
検討委員会が入室を認めた生徒
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申し込み
期日
令和3年9月1日〜30日
連絡先
不登校相談窓口
03-3429-0411
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両日共に、
保護者の方から多くの質問が出ていました。
新しい仕組みの不登校特例校を
イメージが出来ない。
私も、保護者の方と同じでした。
調布市第七中学校の不登校特例校分教室を
視察して初めてイメージができました。
生徒数に応じた教職員の配置。
不登校特例校分教室ならではの
授業があります。
劇団に依頼し表現力を高める授業です。
生徒たちに必要な科目が組み込まれます。
そんなところが、
特徴的なのかもしれませんね。
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ほっとスクールと比較してみると・・・
不登校特例校
①学校教育法上の学校
②教育課程に基づく教科始動
(少人数教育もしくは個人対応)
③正規の教員を東京都が配置
ほっとスクール
①教育支援センター(学校外の公的施設)
②小集団活動・個別学習
③区職員・委託事業者職員
(教員免許のあるスタッフも配置)
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🍀8月22、23日の説明会の動画は、
後日、世田谷区のホームページに
アップされます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
最後に、ここをポチっとしていただけると有難いです。