世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
9月26日(土) 午後2時〜玉川区民会館にて
国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所
主催による、第6回二子玉川地区水辺地域づくりワーキングが開催されました。
第5回は、令和元年6月開催でした。
よって、令和元年台風19号以来、
初のワーキングです。
本日のワーキングでは、
二子玉川地区の堤防整備の説明と
堤防整備に向けた3つの視点での検討が
報告されました。
堤防整備は、
『多摩川緊急治水対策プロジェクト』の一環として令和6年度までに3期に分けて実施されます。
第1期は、堤防未整備の箇所。
第2期は、堤防未整備箇所の隣接する上流側。
第3期は、上流と下流側の2ヶ所。
今後のワーキングでは、
堤防完成の令和6年度までに
3つの視点を検討していきます。
①兵庫橋撤去後の代替機能
江戸時代からの歴史ある兵庫橋。
何かしらの形で残せないか。
樹木調査の結果を今後報告。
③堤防天端の通行(久地陸閘の閉鎖も含む)
京浜河川事務所の方の説明後は、
班別の討議は行わず質問を受け付ける形式です。
終了予定時刻を延長しての質問会は、
様々な角度からの質問とご意見は貴重です。
雨の中、参加者の皆さまお疲れ様でした。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
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