世田谷区議会議員の福田たえみ(妙美)です。


6月10日・第2回定例会・代表質問の

報告をさせて頂きます。



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質問:福田  たえ美


6) 産前産後の妊産婦への支援について

 

妊娠中は、母体と胎児の状態を定期的に確認するために14回の妊婦検診が必要ですが、コロナ禍において、検診が妊婦の不安の大きな要因となっています。こうした不安を解消する為に、今般、区が妊婦検診へのタクシー利用を可能とする東京都の補助制度を導入したことをまず、評価いたします。緊急事態宣言は全面解除となりましたが、526日には、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会による「長距離移動は感染リスクが高い行為だと考えられているので、大切な妊娠中の皆さんの里帰り分娩についても可能な限り控えてもらいたい」との声明が発表されました。今後、里帰り出産もできず、親の支援も受けにくい妊産婦の方が不安を和らげるために産後ケアセンター利用の希望も多くなると予測されます。

本区として産後ケアセンターなどでのオンライン相談を充実させ妊産婦の不安解消に対応すべきと考えます。区の見解を伺います。(1)

また、緊急事態宣言下における外出自粛により行動制限がかかり、乳幼児期に必要な予防接種を控える保護者が増えていることが、小児科医などでつくる団体の調査で明らかになりました。例えば、生後2か月に接種時期を迎える小児用肺炎球菌やヒブワクチンなどは、接種を受けていないことによる細菌性髄膜炎の発症リスクを高めていきます。小さな命を守るため、予防接種を安心して受けることの出来る体制を医師会の皆さまの協力のもと、予防接種の未接種の区民へ改めて周知と接種可能な環境整備を行うべきと考えます。区の見解を伺います。(2)

 

答弁:部長

(1)への答弁

産後ケアセンターは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、5月31日まで面会制限や一部サービスを休止するなど利用制限の対応を行ったところです。この期間中の妊産婦の不安解消の取り組みとして、4月16日から6月1日までの間、委託事業者である助産師会の協力を得て、助産師による電話相談を実施しました。

この電話相談は、助産師会及び区のHPでも紹介し、授乳相談や寝かしつけなど40件の相談が寄せられ、外出が難しい妊娠中の方や産後間もない方が家にいながら助産師に相談できることは、平時においても有効な取り組みと考えられます。

今回の電話相談は、時限的な取り組みでしたが、引き続き不安解消の取り組みとして、電話相談の継続に向けて助産師会と協議してまいります。

また、相談の継続にあたりましては、オンライン相談が一般に広がってきてることを踏まえ、区民にとって利用しやすく、助産師ならではのスキルが発揮できるよう創意工夫をこらしてながら、

助産師会と協力して実施に向けた調整を進めてまいります。

答弁:保健所長

(2)への答弁

 予防接種法は、感染しやすい年齢を考慮し接種年齢を定めているため、国は、医療機関における新型コロナウイルス感染症防止を徹底しつつ、定期予防接種を継続するよう求めております。

 一方、新型コロナウイルス感染症流行等の地域の実情に応じ、予防接種のため受診し新型コロナウイルス感染症にり患するリスクが高いと考えられる場合には、接種期限を延長することも認めています。

 このことを踏まえ区は、予防接種を委託する医師会と連携して医療機関を受診する母子等が他の来院患者との接触を避ける配慮や院内感染の防止など医療機関における感染対策を徹底し、区民が安心して定期予防接種を受ける機会を引き続き確保してまいります。また、接種対象の区民には、予防接種の個別通知にその重要性や期限の延長等の案内を同封するなど接種率が低下しないよう働きかけ、子ども達を感染症から守るよう努めてまいります。

 


最後までお読みいただき、

ありがとうございました。


世田谷区議会議員     福田たえみ(妙美)

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