福田たえみ です。

本日、成城ホールで開催された「世田谷区公契約シンポジウム」に参加して参りました。

世田谷区公契約条例は、昨年9月26日に区議会において全会一致で成立しました。
長い年月を経ての成立とのこと。
過度なダンピングが、労働者の賃金に影響を与えたことが、条例検討の引き金となったそうです。
世田谷区の条例制定までには、検討委員会が設置され様々な分野の意見が取り入れられ検討されたことは、他の自治体では無い工程と思われます。
そのためか、世田谷区の公契約条例においては、区が発注する工事のみならず、委託、指定管理者の業務に携わる労働者の賃金や労働条件などの適正化、事業者の経営環境の改善、公契約に係る質の確保などを目的としています。工事契約3000万円以上、委託契約2000万円以上が対象で工事だけでも年間100件以上が適用現場になるそうです。
条例制定が最終目標では無く、現場が良くなったと実感していただくことが大切。これからも、区議会で力を合わせて進んで行きたいと思います。