福田たえ美 です。
玉川区民会館で開催された防災講演に参加して参りました。
今日の天候は大変寒く足元も悪いので、参加者が少ないと思って行ってみますと・・・何と会場は多くの区民の方々で一杯
いかに災害対策の意識が高いかを物語ってます。
阪神淡路大震災でのトイレ対策を現地ボランティアに行かれた方の話しは、
インパクトありましたね~。
トイレの重要性を再認識!!
バケツとゴミ袋とトイレットペーパーは、しっかり用意しておきたいです。
上下水道が地震で破損したら、バケツ(便器など)にゴミ袋をセットして簡易トイレにすると良いそうです。
(阪神大震災での下水管破損したトイレで、「ペーパーは詰まるので流さずにビニール袋へ」と注意書きされたトイレ。)