福田たえ美 です。
「カラーカード」ってご存じでしょうか?
胆道閉鎖症の早期発見に役立つ便の色を表示したカードです。
このカードが、2012年4月の母子健康手帳に原則閉じ込まれ配布することが昨年12月末に法改正の省令が出されました。
昨年7月、現場の声を聞いた公明党の地方議員が国会議員へと連携し異例の早さで実現。
声を届けたお母様から喜びの声が届いています
カラーカードを母子健康手帳に
「市議から県議、国会議員へと話がすごいスピードで進み、公明党のネットワーク力を実感しました。本当に感謝しています!」難病の胆道閉鎖症などの子どもを持つ母親のグループ「肝ったママ’S」が笑顔で語ってくれました
「胆道閉鎖症」ってどんな病気なの?
この病気の発生頻度は1万出生に0.5~3人という比較的稀な疾患です。
日本では1万出生に1人で毎年約100人の新しい患児が生まれています。
この病気は手術をしないと平均2歳で死亡するという難病なんです。
早期発見が何よりも重要な疾患なんです。
私が病院勤務をしていた時のことです。
沢山の点滴の管に覆われた生後数ヶ月の子どもの姿が目に入って来ました。
その瞬間、自然と涙がこぼれ落ち、慌てて涙を拭いて勤務に戻ったことがありました。
早期発見、早期治療は本当に重要です。
大切な命を守りたいです
詳しくは、下記をご覧下さい。
http://www.komei.or.jp/mobile/news/detail/20120115_7051