世田谷区議会議員の福田たえ美です。
次世代の乗り物「自走式ロープウェイ・Zippar」を視察
コロナ禍で始まった在宅ワーク。
バスの利用車数が、コロナ前までに戻らず減少。
バスの運転手の不足問題。
これら様々な要因で、バス路線廃止や運行の変更など。
区民の足と言われている公共交通であるバス運行の変化は、私たちの暮らしに影響が出ている。
区民の声を受けて、バス路線廃止地域や運行変更した地域の方からの声を代弁し議会で質問をして来た。
しかし、交通不便地域の解消には、運転手不足、交通渋滞、国分寺崖線の急傾斜地などの複数の課題を解決する乗り物を模索すべきです。
そこで、公明党世田谷区議団は、これらの複数の課題を解決できる次世代乗り物Zipparを視察に福島県を訪問しました。
通常ロープウェイと異なり、固定されたロープ上をゴンドラが走行するので、カーブ・分岐が可能であるので、広範囲で活用出来る。
12名の乗車で、時速36キロ。
10%の勾配も移動可能。
風速30m/秒まで運転可能。
私の地域で運行出来れば、課題解決の一歩になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美
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