世田谷区議会議員の福田たえ美です。
「世田谷のみどりと防災を考える会」に、参加させて頂きました。
一般社団法人・世田谷造園協力会の皆さまが、防災の視点で活動されています。
昭和7年10月1日に誕生した世田谷区。
100周年となる2032年に、みどり率33%を目標にしています🌳🌲🌴
ところが、農地や住宅の状況が変化を続ける世田谷区。
令和3年度で、24.38% です。(前年度より微減)
練馬区に次いで、23区では2番目です。
みどり率上げることと同時に、住宅が土地の半数を占める世田谷区では、みどり環境との共生もポイントになります。
樹木🌲などの役割は大きく、温暖化や防災にも貢献します。
区内の2割以上占める「みどり」の維持、管理。
更には、発災後の倒木や流木などへの対応にも一役を担って下さってるのが世田谷造園協力会の皆さまです。
多くの区民が楽しみにしてる「せたがやガーデニングフェア」も、貴法人の皆さまが実行委員会のメンバーとして開催されています。
区政100周年 「みどり33」を目指して、皆で力合わせて頑張っていきたいと思います。
【世田谷区】区制100周年(2032年)みどり33をめざして!の動画です。https://tokyodouga.jp/8osaosxq9hs.html
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美
⚫︎福田たえ美 Twitter