世田谷区議会議員の福田たえ美です。
子どもや若者の意見を施策に反映する取組の強化を求める要望
7月27日 午前11:30
都議会公明党は小池知事宛に、標記の件について緊急要望を行い、中村 倫治副知事が対応しましたので、お知らせします。
都議会公明党が原案を作成した東京都こども 基本条例が令和3年3月に成立し、令和4年4月より子供政策連携室を中心として、取組 が進められています。
一方、欧州などの諸外国では、かねてから若者が集い、主体的に声 をあげる活動が活発に行われており、そうした若者団体の活動を支えるための公的な支援 が実施されています。
そこで、都としても、こうした若者と都整との連携や活動に必要な支援など、子どもや若者が主体となる取組が強化されるよう、添付の通り、要望しました。
席上、中村副知事より「新しい世代で世の中 を変えていこうとする方々と向き合っていくことは大事であり、要望の趣旨を踏まえて検討していく。」とのコメントがありました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美
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