世田谷区議会議員の福田たえ美です。
公益社団法人・世田谷工業振興協会主催のセミナーに参加して参りました。
『食料危機を乗り切る「経済安全保障」とは』と題して、東京農業大学総合研究所特命教授の末松広行様のご講演を拝聴して参りました。
「食料危機」
2008年の食料危機は、暴動にまで発展しています。ハイチでは、政権が倒れました。 物価高騰は、暮らしの中で我慢が増えます。食料を我慢することは、飢餓に繋がります。ここで、「食料危機」という言葉に繋がります。
ひとくちメモ : 世界で小麦の安定供給を可能としたのが、なんと日本が開発した小麦「農林10号」のお陰だそうです。
食料供給を脅かす様々なリスク
ウクライナ情勢、新型コロナウイルス感染症そして地球温暖化。 2050年までに、温室効果ガス排出ゼロへの実現がポイント。
世田谷区で考え食料安全保障とは
⚫︎地域経済を回す
⚫︎カーボンニュートラル
⚫︎農村漁村との協力関係
大変勉強になりました。 ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美
⚫︎福田たえ美 Twitter