福田たえ美 一般質問 (第1回 定例会)

福田たえ美 です。

2/20~3/27 まで、第1回定例会、並びに予算特別委員会が開催されます。

2/22 福田たえ美 は、区民の皆様から届いた声を4点に渡り一般質問を致しました。

photo:01

①コミュニティバス路線の実験運行について

二子玉川駅からの循環バスの喜多見団地までの延長に対する実験運行実施の質問を致しました。
平成19年に約1300名の署名を当時の区議会議員・栗林のり子 都議会議員が世田谷区に届けてから6年。
栗林のり子都議会議員からバトンタッチをして私・福田たえ美 がバス延長に向けて質問をしました。
平成25年度内に区の予算で実験運行をする運びとなりました。
本運行に向けて、一歩一歩頑張って参りますパンチ!

②マンション管理について

区内のマンション建設は増加していますが、同時に老朽化したマンションも増加傾向にあります。

マンション管理の適正化法・マンション建て替え円滑化法などを踏まえ、区内に増加するマンションに対して今後の区としての相談窓口の充実について質問致しました。

③インクルーシブ教育について

インクルーシブ教育とは、障がいのある子どものみならず困難を感じているすべての子どもたちを学校が包み込む教育です。

日野市では、インクルーシブ教育を体系化し市内全公立学校で実践されています。
「通常学級での特別支援教育のスタンダード」通称「ひのスタンダード」を活用、実践している現場の視察状況を踏まえて質問致しました。
学校現場は、心が温かくなるのを感じましたラブラブ
世田谷区でも、さらに充実した教育現場になることを求めました。

④中等度難聴児に対する補聴器購入費等の助成について

制度の狭間にいる中等度難聴児に対して、東京都が補聴器購入への補助事業を開始します。
世田谷区においても対象となる児童、生徒への補助事業の開始を求める質問を致しました。
現在、検討中です。

これからも、区民の皆様の声を区政に届けて参りますアップ