世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
在宅で医療的ケアを
受けてる子どもと家族の笑顔のために
「医療的ケア児及びその家族に対する支援に
関する法律」が、令和3年6月18日に成立。
10月15日
世田谷区大蔵の国立成育医療研究センター
「もみじの家(医療型短期入所施設)」に、
公明党で視察に伺って参りました。
医療的ケアが必要なお子さんが、
年々増えています。
医療的ケアの人工呼吸器を使用する割合が、
増えている現状です。
もみじの家は、
重い病気の子どもと家族のための
医療型短期入所施設。
平成28年4月25日 運営が開始されました。
開設された平成28年に視察して以来、
現在の状況を伺って参りました。
参加者
山本博司 厚生労働副大臣
竹谷とし子 参議院議員
斎藤泰宏 都議会議員
高久則男 都議会議員
岡本のぶ子 世田谷区議会議員
福田たえ美 世田谷区議会議員
視察の様子が掲載された公明新聞を
ご紹介致します。
医ケア児と家族支える
山本副大臣ら短期入所施設を視察
2021/10/16 2面
山本博司厚生労働副大臣(公明党)は15日、東京都世田谷区の国立成育医療研究センターを訪れ、在宅で医療的ケアを受ける子どもとその家族を支える医療型短期入所施設「もみじの家」を視察した。公明党の竹谷とし子参院議員、都・区議が同行した。
センター敷地内にある同施設は、24時間365日で医療的ケアが必要な子どもと家族が宿泊でき、滞在期間中は看護師らが医療的ケアを担う。
同施設の内多勝康ハウスマネージャーは「安心して子どもを預けられる短期入所施設のニーズは高い」と指摘。9月に施行された医療的ケア児支援法を弾みに、取り組みを広げていくよう訴えた。
山本副大臣は「支援を進めていきたい」と述べた。
2021年10月16日 公明新聞抜粋
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
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