世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
5月28日 午前9時より
地方分権・本庁舎整備対策等 特別委員会が
開催されました。
(1) 令和2年度主要事務事業の報告
世田谷区の事業を2つの観点から見直しをします。
緊急対策
区内の事業活動や区民生活を支えるために、
緊急に取り組む必要のある事業
緊急見直し
財源不足への対応するため、
事業の緊急見直しする事業
本特別委員会に関係する以下の所管からの
報告となりました。
●政策企画課
●財政課
●公共施設マネジメント推進課
●庁舎整備担当課
●地域行政課
緊急見直し対象事業は、
何と言っても公共施設に焦点が当てられました。
見直しの考え方は・・・
公共施設等総合管理計画では、
安全性 と 緊急性
そして、今後の財政状況等を見据える。
庁舎整備の推進では、
後年度の財政負担への影響!
財政負担の影響を見据えた上で、
❶施工者の選定及び着工に向けた準備
❷先行工事の実施
❸ローリングに係る部署移転
❹新庁舎及び区民会館の各竣工時期を
見据えた準備
コロナ後で、
庁舎整備に必要なこを
考える必要があるのではなど
活発な議論が行われました💦
8月頃に示す「中長期財政見通し」で、
今後の庁舎含めた公共施設整備の計画を
示すとのことです。
(2)地域行政の推進に関する条例の検討
92万人の世田谷区。
これからの世田谷区の地域行政が、
どうあるべきか?
コロナを経験した区民の意識、
社会情勢の変化。
これらを包含した条例制定に向けた
議論が大切です。
世田谷区は、9月に条例の素案を
出示す予定です。
区民の暮らしとニーズをキャッチした
条例制定になるよう注視して行きます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
最後に、ここをポチっとしていただけると有難いです。
n style=”-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);”>