世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
若者の命を守る「自殺対策」を早急に!
公明党東京都本部で、
SNSを活用した「いじめ・自殺相談」勉強会が行われました。
日本の自殺死亡率は18.5人(15年)と、
主要先進7カ国(G7)の中で最も高く、
特に深刻なのが若い世代。
10代に多い、いじめを原因とする自殺。
自殺防止のため、
学校での「SOSの出し方教育」を行い、
相談しやすい環境をつくることが急がれています。
本日の勉強会では、
●NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表・清水康之 さん
●LINE株式会社
●トランスコスモス株式会社
●東京都 職員
の方々からご講演いただき多くのことを学ばせて頂きました。
相談に繋がり易くするには、
時間帯と繋がる方法にカギがあります。
それが、SNSです。
現代の若者のコミュケーションツールは、
多くがSNSであること。
相談の入り口を作り、
その後、対応できる体制を構築していくが重要と実感しました。
国、都と地方議員が、それぞれの場所で自殺対策に取り組むことで、隅々まで温かい支援が届くように頑張って参ります。
(竹谷とし子参議院議員)
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
世田谷区議会議員
福田たえ美(妙美)
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