せたがやホッと子どもサポート(世田谷区子どもの人権擁護機関)の活動報告

福田  たえ美 (妙美)です。

世田谷区子どもの人権擁護機関
 「せたがやホッと子どもサポート」
の活動報告では、
子どもが直接の相談者が6割。
子どもの人権を守るとの強い思いで、
公明党世田谷区議団が議会でリードし
平成25年に設置されました。
{676BE73F-CC3C-42E9-8CA1-C67C1DB87C73}

子どもサポート委員3名(弁護士、昭和女子大の教授、日本体育大学の准教授)からの報告。

世田谷区の特徴は、
親からの教育虐待だそうです。
「なんで勉強が出来ないの」との
プレッシャーが子どもたちにのしかかり相談。
発達に課題があるお子さんは、
学校の先生に理解してもらえず苦しむケースで相談。
SNSを通じてのイジメは、
教育現場から離れた場所であること、
文字で残り、拡散もする。
現代のイジメの問題は深い。
日体大の学生による学校支援のボランティア活動の報告も興味深いものがありました。
これからも、子どもたちのために大人たちが精一杯応援していきたいと思います。
世田谷区の児童、生徒なら誰でも相談できます。
一人で悩まず、せたがやホッと子どもサポートに相談してみて欲しいです。