福田たえ美 です。
悲しいお知らせが、
新聞やニュースで報道されました。
盲導犬を連れた世田谷区民の男性が、
銀座線のホームから線路に転落し亡くなられました。
心よりお悔やみ申し上げます。
目の不自由な人が、
白い杖を持って一人で歩くことは、
とても不安で精神力がいるそうです。
特に、駅のホームや交差点などでは、
とっても危険度が高まり命懸けだそうです。
線路への転落防止のハード対策として、
「内方線付き点状ブロック」
「ホームドア」の設置を
公明党の提案で進めています。
しかし、どうしても時間を要します。
もし街中で、
白状や盲導犬を手にした目の不自由な人を
見掛けたら
「何かお手伝いしましょうか?」など
と声をかけてあげて下さい。
皆さんのちょっとした勇気が、
目の不自由な人の安心感と安全にもつながるそうです。