世田谷区で、地域で暮らす障害者の支援を考える。

福田たえ美  です。

本年、4月1日から障害者差別解消法が施行。
解消っといっても、まずは知ることから始まるのでは。
烏山区民センターで開催された「地域で支える障害者のつどい」は、障害の有無を超えて一体になった瞬間でした。
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耳が不自由なろう者の元美さんと健常者の南さんが、音に合わせて歌と踊りを披露。

そんなパホーマンスを通じて、客席の全員が一緒に手話で踊る👋
自然と手話も覚えてしまう、不思議な感じ。
それよりも、ろう者の元美ちゃんが音が聞こえないはずなのに、リズムに合わせて踊る姿は、涙、涙の努力無しでは実現しません。
その前向きに挑戦する姿から、挑戦し抜くパワーを頂きました💥
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ねむの木学園の学園長・宮城まり子氏の講演は、

引き寄せられました。
「人のために何かをする」そんな生き方を歩まれたのは11歳の時に他界した母のことばが大きく影響しているそうです。
怪我をされた体にも関わらず、立ちながらの講演。
仕事に妥協しない精神が、全身からほとばしっていました。
全身で生き方を伝えようとされていました。
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