福田 たえ美 です。
夕方から雨、風が吹き荒れる一日。
しかし、予定通り全ての街頭演説を実施。
激しい雨の音で私の声が打ち消されても、じっと聞いて下さった方々に心より感謝致します。
本日の街頭演説では、命と健康を守る政策についてお話しを致しました。
40代の娘さんを乳がんで命を奪われたご両親からの切実な訴えから始まった「がん対策」。
「乳がんで命を落とす人をこれ以上を増やさないで欲しい。」
その声を受け止め、乳がん検診の受診環境を整備。保健センターでの検診日数を3日から2日に短縮。また、検診案内を分かりやすく、不安も取り除く内容に工夫。
また、ずっと求めていた「がん対策推進条例」が昨年第4回定例会で制定されました。これにより、確実にがん対策を進めて行くことができます、