世田谷区議会議員の福田たえ美です。
SDGs未来都市を目指してin 大阪府
7月18日
企画総務常任委員会における、行政視察の2日目は、大阪府庁においてSDGs未来都市を目指す大阪府の取り組みを学んで参りました。
大阪府におけるSDGs推進について(SDGs未来都市計画について)
2025年大阪・関西万博の開催都市として、世界の先頭に立ってSDGsの達成に貢献する「SDGs先進都市」の実現に向け、府民、企業、市町村などのオール大阪の取り組みを学ばせて頂きました。
SDGs目標の2030年に総仕上げに向けて、万博のレガシーを「SDGs先進都市」とされています。
1、海洋プラスチックごみの削減 2050年までに、海洋プラスッチックごみによる追加的な汚染ゼロ(大阪湾に流入するプラスチックごみの量を半減)
2、温室効果ガスの排出量削減 2030年度の目標達成に向けて加速
3、子どもの学力の向上 ほぼ目標達成
4、健康寿命の延伸 男性の目標達成を計画に基づき取り組む
5、雇用創出数 毎年2万人
OSAKAごみゼロプロジェクト
OSAKAごみゼロプロジェクトとして、2024年度〜2026年度に、発生源の抑制(使い捨てプラスティックの使用抑制、河川などへの流出、悲惨防止、街、川、海のごみ拾い、川、海でのごみ回収事業)の取り組みを促進されています。
大阪ブルー・オーシャン・ビジョン推進プロジェクト (大阪市環境局環境管理部環境管理課)
大阪府・大阪市は、令和2年7月内閣府の「SDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業」に選定され取り組まれています。
お忙しいところ、視察にご対応頂き、ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美