世田谷区議会議員の福田たえ美です。
教職員の働き方改革
多様な学びに対応するためにも、教員不足への対応が喫緊の課題です。
今年の第1回定例会代表質問で教員不足に対応するため「世田谷区独自の任用制度に踏み切るべき」と求めました。
区教育委員会は「早急に課題に整理などに取り組む」と答弁。
教員不足の課題への対応には、教職員の働き方改革がポイント！
平成30年度から教職員の働き方改革を推進している横浜市に視察に伺って参りました。
働き方改革に特効薬は無い！
総力戦である！
総力戦は、4つの戦略を教育委員会で準備し、学校現場で実践。
効果を最大限に発揮するかどうかは、校長のマネジメント力が大きく左右する。
学校経営と言う言葉をよく耳にしますが、正に、校長先生のマネジメント力に依存する部分が大きいそうです。
定例会のお忙しい時期にも関わらず、視察を受け入れて下さった横浜市教育委員会の皆さまに心より感謝申し上げます。
ご対応下さった行田議員はじめ、公明党横浜市会議員の皆さま、ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美
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