世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
『折り鶴で、おもてなし』
●『世田谷区認知症とともに生きる希望条例』
をご存知でしょうか?
公明党世田谷区議団は、
多くのご相談を受ける中で感じたこと。
それは、
「認知症になっても安心して暮らし
続けられる世田谷区を目指していく」
ことでした。
この思いを実現していくためには、
条例制定が必要でした。
そこで、
議会でも何度なく提案、質問を続ける中、
本条例が制定され令和2年10月1日より施行
されました。
条例制定はゴールでなく、スタートです。
条例制定後の区の計画実行で、
区民の方の笑顔がどれだけ増えたか?
条例制定を求めた私たちが、
今後も注視していくかなくてなりません。
●『折り鶴で、おもてなし』
『世田谷区認知症とともに生きる希望条例』
に基づき、認知症当事者のための社会参加型
プログラムが実施されました。
世田谷区認知症在宅生活サポートセンター
が、区内の認知症デイサービスに呼び掛けて、
折り鶴でオリンピック、パラリンピックを
応援!
世田谷区のホストタウンである
アメリカの国旗と世田谷区の旗を
作成して下さいました。
色々な人生を歩まれきた先輩たちの思いが
込められた折り鶴でした。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
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