世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
1995年1月17日 午前5時46分 発生。
6434人の尊い命を奪った阪神・淡路大震災。
お亡くなりになられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
26年前の大きな揺れを忘れることは、
ありません。
職場の人と訪れていた大阪にも、
震度6を超える大きな揺れが襲いました。
余りの揺れの大きさに、
ショックで目が覚めたと同時に
頭が混乱していたことを思い出します。
騒然とした街中。
転倒してる自動販売機
落下してる看板
波打つ道路
これらを避けて駅まで行くも、
新幹線はストップ
伊丹空港
関西国際空港までの道路が寸断。
数少ないタクシーも取り合い。
やっと乗車できたタクシーが、
奇跡的に関西国際空港に送り届けてくれました。
タクシーの中から見えた大きな炎が、
淡路島と聞き驚愕。
その時の画像が、脳裏に焼き付いています。
奇跡的にその日の夕方、東京に到着。
夕刊を読み、
ことの重大さを知らされました。
この経験は、
防災、減災の重要性を体に染みつかせる
出来事となりました。
災害との遭遇は、
時間、場所を問いません。
自宅から離れた場所でも、
起こりうるのです。
今、コロナ禍で感じることは、
災害への対応
感染症への対応
この2つは、
これからも自分の命を守るため
最低限の知識と訓練が必要と感じます。
これからも、
災害と感染症から区民の命を守るため
全力で取り組んで参ります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
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