世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)
公明党
多摩川流域治水対策プロジェクトチームで、
小河内貯水池を視察。
9月14日
電車とバスを利用して約2時間30分。
世田谷区から
多摩川上流の小河内貯水池に到着。
私たちの命の水を供給してくれる
東京都の貴重な水源「小河内貯水池」。
大正15年からダム建設の計画がスタート。
昭和32年に完成。
ダム建設にあたり
多くの住民の移転と犠牲になった方が
いることを忘れてはならい。
蛇口から出る水に、
より一層の感謝の気持ちが湧いてきます。
本日、
洪水対策とダムについて現場で、
お話しを伺わせて頂きました。
令和元年台風19号では、
多摩川の中〜下流部で氾濫危険水位を超え
世田谷区の二子玉川では溢水氾濫。
多摩川上流にある小河内貯水池(ダム)を
洪水の調節に活用することになりました。
令和2年5月27日
関東地方整備局と多摩川水系など7つの水系と「治水協定を締結」。
治水協定では、
大雨のとき(基準降雨量450mm/48時間)
水害対策のためダムの水を事前放流すること。
多摩川水系では、19.2%(3558万m 3)。
事前放流ガイドラインに基づいて