世田谷区議会議員の福田たえ美(妙美)です。
こんにちは。
持続化給付金の対象拡大について
6月6日公明新聞に掲載されていた記事を
ご紹介致します。
●持続化給付金 対象拡大!●
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今年創業の企業、フリーランス、対象さらに拡大!6月中旬から受け付け開始
政府は、持続化給付金を拡充するため、20年度第2次補正予算案に追加費用として1兆9400億円を計上。1次補正で確保していた約2兆3000億円を積み増した。
支給対象についてもフリーランスの受給要件を緩和。確定申告の際に主な収入を事業所得ではなく、雑所得や給与所得として計上していたことで、給付対象から外れていたフリーランスらも、源泉徴収票などで事業の実態が確認できれば支給することになった。
さらに、今年創業した中小企業などについても支給対象に加えることに。これまでは前年の事業実績がないとの理由で支援を受けられなかったが、新型コロナの影響が拡大するまでの今年1~3月に創業した事業者も、任意のひと月で売上高が1~3月平均の半分以下になれば、対象に含まれることになった。
いずれも公明党が国会質問や提言などを通じて政府に訴えてきたものだ。経済産業省では、現在進めている給付作業に影響を与えることがないよう注意を払いながら、6月中旬にも受け付けを始める方針だ。
同給付金の申請は、手続きを迅速化するため、オンラインに限定。ただ、パソコンの操作に不慣れな事業者もいるため、政府は全国500カ所以上に「申請サポート会場」を設置し、手続きを手伝う。公明党の訴えにより、同会場が設けられていない地域にキャラバン隊を派遣するなど、さらなる充実が図られている。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
世田谷区議会議員 福田たえ美(妙美)
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